具体的に計算してみよう

具体的に手数料がどれくらいかかってしまうのか事前にシミュレーションしておくことも、節約の意識を高めるうえで役に立ちます。例えば、30回払いの借り入れで216円の手数料を毎回支払っていたとしましょう。そうすると、手数料だけで合算6480円にもなります。金利による利息と合わせると、決して小さな額ではないでしょう。このように考えるだけでも、いかに手数料が全体の支払いに影響を与えるのかがわかります。

消費者金融を複数利用して借り入れしている場合、当然それぞれの返済が必要です。すべての返済時に手数料が同じようにかかったとしたら、手数料の合算の支払額は2倍、3倍と膨らんでいきます。各社の借り入れをまとめて1社にして返済をするという方法をとれば、手数料も1社分で節約することができますが、できればそうした余計な手間はすることなく、スムーズに返済にあたりたいものでしょう。そのための一つの大きな要素が、手数料が無料かどうかということなのです。もちろん、手数料無料を返済に大きく生かすには、まずは計画的な返済プランと、それを実行していくことが不可欠です。急な出費の時には気が焦るものですが、いったん落ち着いて今後の支払いについても考えておきましょう。

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